R5年6月18日(日) 役員打合せ(1)

 午前10時30分~12時まで紅葉丘文化センターにおいて、「関東大震災100年防災力強化助成金」の申請について、5丁目若松会平田会長、中鉢会計さんに申請計画について説明および協議を行いました。こちら5若自主消防隊メンバーは隊長井家と副会長(代理)越前栄一2名です。申請は実施するということになり詳細は次の議事録をご参照ください。

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提案・意見

初期消火訓練について

  • 春夏秋冬の各季に一回の方針。
  • 消防署への計画提出と警察署への使用道路許可書が必要である。(万一の障害事故発生対応でもある)
  • だいぶ慣れてはきたが2~3カ月に一回は必要だが、消防署隊員の派遣の必要はない。

町内全体訓練について

  • 直近の2回実施では掲示率48~49%、他の町会例では30~40%位だと聞いている。
  • 大地震発生時には大切なことなのにその認識が薄いようだ。
  • 掲示訓練後、プレートの掲示のなかった世帯に訪問して実情を確認する。(知らなかった、忘れ、プレート紛失、無関心等)

共助について

  • 防災倉庫が欲しい。
  • 防災倉庫には自助では備えられないまた備えにくい下記物品・機材を格納しておく。
    非常電源(現状1台)、大型照明機、非常トイレ、非常水・食、トランシーバ、毛布、シート類、ラジオ等
  • 非常トイレは自助備蓄家庭もあるが、ないと体調不調の原因ともなり最も困ることである、せめて町内会員の一週間分位は必要。
  • 年度設備計画を建て、総会で認識してもらい町会費徴収を提案する。
  • 町会費は現状徴収してないので慶弔金負担は不要ではないか、防災に使えばよい。 

その他

  • 年末の消防巡回に”火の用心”掛け声まわりをやったらどうか。(子供を入れて)
  • 1班と2班の区分がややこしいので見直しできないか。