R5年3月26日(日) ミーテイング

 午前10~12時まで第六市営住宅集会所において、今年度の反省・まとめと新年度の活動計画について協議を行いました。8名の参加がありかなり活発で貴重な意見で出ました。皆さんお疲れ様でした。協議結果で作成された「新年度活動計画」は年度活動計画ページをご参照ください。あらかじめ用意した計画案を下示します。

R5事業活動計画案

提案・意見

初期消火訓練について

  • 春夏秋冬の各季に一回の方針。
  • 消防署への計画提出と警察署への使用道路許可書が必要である。(万一の障害事故発生対応でもある)
  • だいぶ慣れてはきたが2~3カ月に一回は必要だが、消防署隊員の派遣の必要はない。

町内全体訓練について

  • 直近の2回実施では掲示率48~49%、他の町会例では30~40%位だと聞いている。
  • 大地震発生時には大切なことなのにその認識が薄いようだ。
  • 掲示訓練後、プレートの掲示のなかった世帯に訪問して実情を確認する。(知らなかった、忘れ、プレート紛失、無関心等)

共助について

  • 防災倉庫が欲しい。
  • 防災倉庫には自助では備えられないまた備えにくい下記物品・機材を格納しておく。
    非常電源(現状1台)、大型照明機、非常トイレ、非常水・食、トランシーバ、毛布、シート類、ラジオ等
  • 非常トイレは自助備蓄家庭もあるが、ないと体調不調の原因ともなり最も困ることである、せめて町内会員の一週間分位は必要。
  • 年度設備計画を建て、総会で認識してもらい町会費徴収を提案する。
  • 町会費は現状徴収してないので慶弔金負担は不要ではないか、防災に使えばよい。 

その他

  • 年末の消防巡回に”火の用心”掛け声まわりをやったらどうか。(子供を入れて)
  • 1班と2班の区分がややこしいので見直しできないか。